Q.ミライシップに参加した理由を教えて下さい
社会に出て仕事をするための準備には何が必要なのだろうか?と考えていて、大学2年の時にSNSを見ていたらミライシップが出てきました。そこで自分が見つけて、ここで学びたい、成長したいと思ったことは何かの縁だと思ったので思い切って飛び込みました。また1・2年生からの実践型のインターンプログラムは聞いたことがなかったので、物珍しさと好奇心もありました。
Q.ミライシップで一番楽しかったことは何ですか?
ミライシップで一番楽しかったことは、“交流会”と“ビジネス講義”です!交流会は毎月一回、様々な会社の方たちがお話しに来てくれて、現在の仕事のことといったこれから僕たちが直面するであろうお話しをしてくださいました。内容は今でも覚えていますし、毎回楽しみに参加していました。二つ目のビジネス講義に関しては、現在でもその時にで学んだことを実践したりするので、とても当時の講義が役に立っています。
Q.逆に一番たいへんだったことは何ですか?
目標を達成する上でのモチベーション管理です。目標に対して自ら計画を立てて、遂行するためにモチベーションを管理することが大変でした。活動は常に結果が出るわけではないし、頑張っていても結果が出なかったりすることもあります。その中で「やらなければいけないこと」、「達成すべきこと」を当たり前のように成し遂げる大変さを実感しました。
Q.ミライシップに参加して自分が変化や成長できた点があれば教えて下さい。
自分のできたこと(できること)、できなかったことが明確になったことです。自分のできることやキャパシティを知れたことは、僕の中で大きく成長する上でのポイントになっています。ミライシップに入るまでは頭でっかちになっていたので、それを実践レベルまで落とし込み、アウトプットできたことには大きな学びがありました。
Q.学業との両立はたいへんだったと思いますがどうやって両立させましたか?
やるべきこととやらないことを切り分けました。時間は誰もが24時間あって平等なものです。そこで24時間の中で何をやらなければいけないのか、何をやらないのかの区分けと優先順位をつけて、タイムマネジメントを意識しました。こうしたことはとても大事であることをミライシップを通して学びました。
Q.あなたが通っている大学を選んだ理由を教えて下さい
小さい頃から体を動かすことが大好きでスポーツを見ることも好きでした。そこでスポーツを仕事にしたいと思ったのでいまの大学を選びました。いま振り返ると大学を選んだのはこの理由だけです(笑)
Q.大学で学ぶのではなくてミライシップで学ぶメリットは何ですか?
大学は専門的な知見を学べるのに対して、ミライシップは大学では学べない現場でのコミュニケーションや実践力を学べるのが最大のメリットです。あとは興味関心の幅を広げることができることもメリットだと思います。特にやりたいことがない学生や、大学時代に将来のために何かをしたいと思っている子はミライシップで活動するメリットはあります。
Q.ミライシップを卒業した後はなにをしてきましたか?
就職に向けた活動をしていました。来月から社会人になりますが、就職することを目的化せず、自分のビジョン、やりたいこと、できること、やらなければいけないことなどを整理して活動してきました。ただ、まだまだやれることは少ないので、ポータブルスキルを勉強しながらいまは就職先でインターンをしています。
Q.大学卒業後のあなたはどんな社会人になっていると思いますか?
自分のビジョンや目標に対して邁進していると思います。就職は人材系企業に勤めるのですが、スポーツにも興味があるので、この2つを同時にできるよう夢の実現へ向けて活動する社会人になっていると思います。また、将来はミライシップの方々と仕事をする可能性もあると思うので、フットサルや交流会を通じて親睦を深めていきたいです。
Q.ミライシップへの参加を検討している1-2年生へメッセージをお願いします
大学1.2年生の時期からミライシップに参加することによって、将来の選択肢が大きく広がります。僕自身もミライシップのおかげで多くの人と繋がりができたり、興味関心の幅が広がりました。「大学+ミライシップ」には大きな可能性があると思います。そして、僕がいた頃よりもさらに何倍も何十倍もミライシップの内容が良くなっていると思うので、入ろうか迷っている方は是非入るべきです。
はじめてのオリエンテーション。仲良くなった同期メンバーとはいまでも繋がっている。
今回の撮影に一緒に参加した同期の荻沢くんと。
大学は別だけど来月から同じ業界に就職。これからも繋がっていく仲間。