学生に求められるスキルに「課題解決能力」があります。
それは現代には課題が多く、解決することが求められているからです。
それでは課題とは何でしょうか?
課題は「企業(Company)」「地域(Local)」「社会(Society)」の3つの分野に分類されます。
しかし、既存の大学教育では「企業のマーケティング課題」や「地域の観光再生」といったように限定された課題だけを学ぶことが多く、多様な課題について学ぶことはありません。
そこでミライシップでは学生の課題解決能力を高めるために3つの分野の課題から学ぶ「3-PBL課題解決プログラム」を開発。
実際に課題解決に取組む講師らのファシリテーションによって多様な課題解決スキルを習得します。
<提示される課題の一例>
①企業の課題:商品開発、プロモーション企画、人材育成、CSR活動など
②地域の課題:地域活性化、観光PR、お土産開発、地方への移住など
③社会の課題:CO2削減、途上国の貧困、LGBT、少子化、緊急災害など
<実際に取組んだ実例>
①企業の課題:渋谷プリクラ施設プロモーション、カレーショップ集客企画
②地域の課題:長野県塩尻市地域活性化企画
③社会の課題:途上国のこどもの貧困問題