森髙 佑香(YUKA MORITAKA)
TOiRO株式会社
青山学院大学国際政治経済学部卒業/福岡県出身
生粋の福岡女子。小中高校とバスケットボール部に所属し、現在も休暇はバスケットボールで汗を流す。
福岡以外の世界を見たかったことから東京の大学へ進学。大学では授業・サークル・飲み会・アルバイトといったよくある学生生活を送る。そこでさらに自分を変えたいと思い2年生終了後に休学。オーストラリア(メルボルン)へ語学留学する。現地では当時独裁政権だったベネズエラから単身留学していた女性と出会い、移住のために人生を切り拓く女性に対して親の支えで生きている自分に恥ずかしさを覚える。
帰国後は、「自分が好きで得意なことで社会に求められることはなにか?」を探求したところ、昔から人の相談にのることが多くて喜んでもらえることが好きだったことに気がつき「コーチング」の世界へ。
大学とのWスクールでコーチングスクールに通い、6ヶ月間180時間のプログラムを修了。その後は大学生や若手社会人を中心に100名以上の方へコーチングを実践する。
大学卒業後は大手人材会社に就職。様々な業種の新卒・中途・アルバイト採用の支援を行う傍らプライベートでコーチングを行っていたが、よりしっかりとしたサポートを行うために独立。
主に20代の女性たちへキャリアビジョンのコーチングをしていたところ、ミライシップ代表の眞野目悠太と出会い、キャリアは男女共にワーク+ライフキャリアの視点が必要で学生時代からサポートすべきとの考えに共感。学生たちへしっかりと且つやわらかなコーチングをして欲しいとの願いからミライシップへの参画を決めた。
ミライシップでは多様な個性がありながらも様々な悩みを抱えた学生たちの相談にのり、自身の経験から休学や留学も視野に入れた幅広いキャリアデザインをサポート。学生たちの心に寄り添い、ひとりひとりが笑顔になれる未来のためのコーチングを行う。