参加者の声

佐藤光司/法政大学 経営学部 3年

Q.ミライシップに参加した理由を教えて下さい

友人の誘いでなんとなく行った説明会でインターンのプログラムとメンターの方を見てここなら成長できると思ったからです。

Q.ミライシップで一番楽しかったことは何ですか?

毎週の定例会議です。ミライシップは学生がインターンプログラムを主体的に運営していきます。そこで幹部が週に一回集まってこれからのミライシップについて話し合い、施策を提案します。自分たちの考え抜いた施策が実際に反映されていくことにやりがいと楽しさを感じていました。

Q.では、逆に一番たいへんだったことは何ですか?

組織全体のモチベーション管理です。インターン生がミライシップに入った目的や得意なこと不得意なことは違いますそのため、モチベーションにばらつきがでてしまい、相対的にモチベーションの低い人のモチベーションを上げることが一番大変でした。うまく出来たかはわかりませんが一対一で話し合うのが大切だと学びました。

Q.ミライシップに参加して自分が変化や成長できた点があれば教えて下さい。

ミライシップで大きく変化した点は根拠のない自信がなくなった点です。以前は、「なんでもできる!」と思っていましたが、今は自分のできる事と出来ない事がある程度区別がつくようになりました。ミライシップのおかげで僕のできる事がとても増えましたし、自分が出来ないことにどう対応し、克服していけば良いのか戦略的に考えることができるようになりました。また、具体的に成長できるようになった事の1つにシンプルに物事を考える癖がついた事があります。多くの人が困惑している問題も本質を考えてみると意外と簡単なことが多いことに気がつくようになりました。僕は三年生なので身近な就活で例えると、周りの学生は就活に対して漠然とした不安を持っている人が多いのですが、僕は全く不安を持っていません。むしろ就活が楽しみなくらいです。この差は、事をシンプルに考え、やるべきことを明確にするかしないかの差だと思います。ミライシップに参加すれば、就活に不安を持つ事はありません!

Q.学業との両立はたいへんだったと思いますがどうやって両立させましたか?

僕は三年生なのでゼミとインターンを両立させなければいけませんでした。しかし、ゼミが想像以上に授業外の時間を必要としながらも僕的には成長できる環境ではないと思ったため、ゼミをやめてミライシップの活動に専念しました。

Q.あなたが通っている大学を選んだ理由を教えて下さい

受かっていた大学の中で、偏差値や通学時間を検討した結果、今の学校に決めました。

Q.大学で学ぶのではなく、ミライシップで学ぶメリットは何ですか?

社会において超実践的な知識や経験を得ることができる点です。「大学の勉強ができる=社会で活躍できる?」と言ったように、大学の勉強は社会に本当に役立つのか?と思っている方は必ずミライシップに参加するべきです。
また、自分の人生をどう生きたいのかを深く考えることができる点もミライシップで学ぶメリットです。なんのために働くのか、勉強するのか。これが自分の中ではっきりと理解することができれば、自然と物事に能動的に取り組む姿勢が身につきますし、働くことが楽しみになります。

Q.ミライシップを卒業した後のいまはなにをしていますか?

次の長期インターンを探しつつ、SPIや業界研究など就活の準備、株式投資やプログラミングなどを勉強しています。

Q.ミライシップを卒業した後の残りの大学生活でやりたいことはありますか?

バイトやインターン以外、何か自分の力でお金を稼ぐことをしたいです。

Q.大学卒業後、あなたはどんな社会人になっていると思いますか?

仕事もプライベートも素直にやりたいことをやれていると思います。

Q.ミライシップへの参加を検討している1-2年生へメッセージをお願いします

もしかしたら、あなたが通う4年間の学校生活より、学びのある6ヶ月になるかもしれません。事実、僕の場合はそうでした。このHPを見た方は、ぜひ参加するべきです!!

長野県塩尻市で行った二泊三日の地方創生プログラムは貴重な体験だった。

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