参加者の声

田向孝至/駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 1年

Q.ミライシップに参加した理由を教えて下さい

私がミライシップに参加したのは大学生活を送っていく中で大学卒業後の自分のキャリアがイメージできなかったからです。高校生の頃は高校を卒業したら大学へ行くというように自分が目指すべき次が具体的です。しかし大学卒業後を考えると社会経験がない自分には全くイメージができませんでした。そしてそうした悩みを大学の授業で解決できそうにありませんでした。そこでミライシップを通じて「自分の目指すべき将来像」を発見しようと思って参加しました。

Q.ミライシップで一番楽しかったことは何ですか?

PBL(ビジネス課題解決講義)です。もともと物事を考えることが好きだったのもありますが、実際の事例を通して幅広い知識とリアルな解決策が学べたのがとても面白かったです。

Q.逆に一番たいへんだったことは何ですか?

組織マネジメントです。私はミライシップでチームリーダーをやったのですが、今までリーダー経験がなかったのでとても苦労しました。まだまだリーダーとしてのスキルは未熟ですが、この経験を通して自分なりのリーダー像というものを見出すことができました。

Q.ミライシップに参加して自分が変化や成長できた点があれば教えて下さい。

ミライシップで出会った学生や社会人の方々と比較して、自分を客観的に見ることで強みと弱みを知ることができたことです。また、普通に大学生活を送っていると出会わないような多種多様な考えを持った人々と関わることで刺激を受け、その中で多くのことを知ったり成長することができました。

Q.学業との両立はたいへんだったと思いますがどうやって両立させましたか?

1年生ということもあって必修科目が多く、テスト期間などは特に大変でした。しかし、大学の課題とミライシップのタスクに優先順位をつけて管理することで両立させることができました。

Q.あなたが通っている大学を選んだ理由を教えて下さい

特に理由はありません。受かった大学に進学しました。

Q.大学で学ぶのではなく、ミライシップで学ぶメリットは何ですか?

大学が講義を受けて知識をインプットしていくというスタイルの教育がメインであるのに対して、ミラシップにはアウトプットする場所がある。そしてアウトプットするために知識をインプットします。このことで知識をどう活用していくのかがわかり、効率的に学習できるところがメリットだと思います。

Q.ミライシップを卒業した後のいまはなにをしていますか?

自分は将来IT企業で働きたいと思っているので、今はある分野で最も勢いのあるITベンチャーでインターンをしています。

Q.ミライシップを卒業した後の残りの大学生活でやりたいことはありますか?

今やっているインターンで結果を出すこと。そして自分の将来のビジョンを具体化することです。

Q.大学卒業後、あなたはどんな社会人になっていると思いますか?

IT企業で働いていると思います。

Q.ミライシップへの参加を検討している1-2年生へメッセージをお願いします

ミライシップは自分と同じように将来やりたいことが見つからない人に特におすすめです。新しい環境に飛び込んでチャレンジすることで、自分を知る良い機会になると思います。

いまはミライシップの経験を活かしてITベンチャーでのインターンの日々。将来はIT企業で働きたい。

関連記事

  1. 家村七海/中央大学 経済学部 2年
  2. 坂川裕美佳/成城大学 経済学部 4年
  3. 向井晟貴/東洋大学 ライフデザイン学部 4年
  4. 木戸伊織/専修大学 法学部 2年
  5. 小松美貴/産業能率大学 情報マネジメント学部 3年
  6. 髙橋拓真/東京電機大学 理工学部 2年
  7. 荻野優/日本大学 文理学部 3年
  8. 藤本まりん/立教大学 コミュニティ福祉学部 3年
PAGE TOP