参加者の声

大畑貴博/高千穂大学 経営学部 3年

Q.ミライシップに参加した理由を教えて下さい

自分自身を変えたいという思いで参加しました。説明会で話しを聞いたときの内容と人柄の良さに惹かれました。直感ではありましたが、この環境に入ることが出来たら大きく成長ができると思いました。

Q.ミライシップで一番楽しかったことは何ですか?

僕にとってはミライシップの活動は全てが繋がっているので、はっきりとこれが1番と言えるものはないです。ミライシップの醍醐味である「経験」、「出会い」、「学び」は全てがリンクしていて大きな成長ができます。なので、1番を上げろと言われたらミライシップの仕組みということになります(笑)。学生の成長にこれだけ力を注いでいるインターンシップは他にないと思います。

Q.では逆に一番たいへんだったことは何ですか?

間違いなく営業です(笑)。営業の結果に浮き沈みがあり、モチベーションのキープが本当に大変でした。モチベーションが低いから営業の結果が出ないなどとは言っていられないので、結果を出すために色々な工夫をしました。そして、最終的には2ヶ月間トップの営業結果を残すことが出来たことは自信になっています。この経験は社会に出てから必ず生きるとの確信をもっています。

Q.ミライシップに参加して自分が変化や成長できた点があれば教えて下さい。

大きく成長できたと感じているのが2点あります。1つ目は「考動」することです。言葉だけを見ると簡単そうに思えますが、実際に出来ている人は本当に少ないと思います。ビジネスの場では正解はありません。正解がない中で結果を残していかなければならないのです。結果を出すためには、考えて行動することが最も必要であることを学びました。今後も自分自身で「考えて行動=考動」することを大切にしていきたいです。
2つ目はコミットメント力です。言ったことに対してプロ意識と責任を持つことが大事です。何かを作成するにあたっては誰かに任せた部分が終わっていないから作成物が出来ていないという理由は、プロ意識のかけらもないことを知りました。どんな状況であろうと、自分が言ったことを達成する力を養うことができました。

Q.学業との両立はたいへんだったと思いますがどうやって両立させましたか?

インターンに参加する前はアルバイトをしていたのですが辞めました。僕は不器用なので、1つに集中して取り組むことが必要だと思ったからです。そこで言い訳が出来ない環境を自ら作りしました。そして6ヵ月間はインターンと単位だけに集中しました。

Q.あなたが通っている大学を選んだ理由を教えて下さい

入ることができる大学が1つしかなかったので今の大学にいます。

Q.大学で学ぶのではなく、ミライシップで学ぶメリットは何ですか?

社会人に求められていることを学生のうちに身につけることができます。多くの学生にとっては大学が社会人になる前の最後のステージです。なのに、大学では社会人として求められる「知識」と「行動」を学ぶチャンスがあまりにも少ないと感じています。ミライシップには多くのチャンスがあるので是非つかんで欲しいです。

Q.ミライシップを卒業した後のいまはなにをしていますか?

就職活動を始めています。ミライシップに参加した当初は「働くとは何なのか?」がわからない状態でした。しかし、卒業するときは自分の言葉で話せるようになっていました。ミライシップでは他のインターンでも活かせる基礎能力を身につけることができたので、いまはミライシップで得たことを活用して就職活動をしています。

Q.ミライシップを卒業した後の残りの大学生活でやりたいことはありますか?

大学3年の間には就職活動を終えて4年生では社会人として1年間を過ごしていきたいと思っています。なぜ残りの大学生活を上記のように送りたいと思っているかというと、大学入試を頑張らなかった僕は他の大学生よりも早く社会で揉まれて努力することが必要だと思うからです。

Q.大学卒業後、あなたはどんな社会人になっていると思いますか?

正直言ってわからないです。半年後の自分すらわからなかったので(笑)。ただ、何事にも本気で取り組んでいる社会人になるために今日を大切にしていこうと思います。

Q.ミライシップへの参加を検討している1-2年生へメッセージをお願いします

成長したいといと思っている人は必ず参加するべきです。自信をもって成長できる場であることを伝えたいです。あとは、将来のために何をすればいいか分からない人や、何をやってもパッとしないなと感じている人がいれば参加してほしいです。僕は参加したことで社会人になることが本当に楽しみになりました。

2泊3日の地方創生合宿は全力を出し切ることが出来た貴重な経験

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