2015年12月にスタートしたミライシップは、これまでにない全く新しいインターンシップとして活動してきました。それは、対象者を大学1-2年生に限定し、インターンシップを通じた社会人基礎力の育成や、将来の仕事をイメージする社長・人事交流会。様々な課題を解決する3-PBL課題解決プログラム、ワークキャリアとライフキャリアの2つを学ぶ次世代型キャリア教育といった独自のプログラムを提供してきたからです。
このような私たちの活動は徐々に口コミで広がるようになり、現在までに55大学の学生たちが自らの意思で参加しています。また、このようなつながりから大学関係者の視察も生まれ、そこで2018年度は学術面でのインターンシップの可能性についての研究にも取り組み、複数の学会等で発表してきました。
そして2019年度は、新たな試みとして大学インターンの受入れをスタートします。これは大学の単位認定などのインターンを受け入れることで、私たちが思い描く理想のインターンシップの追求と産学連携を行うものです。現在、進めているのは4つの大学との協働ですが、今後もニーズがあれば随時対応したいと考えています。
新たなステージへ進むミライシップのこれからにご期待ください。