参加者の声

坂川裕美佳/成城大学 経済学部 4年

Q.ミライシップに参加した理由を教えて下さい

社会人になる前に力をつけたかったからです。先輩に声をかけて頂いたのですが、営業といった目に見える成績を残せる活動があったので参加しました。

Q.ミライシップで一番楽しかったことは何ですか?

参加してからなかなか成績が出せなくなる時期がありました。そこで、改善点を見つけるために自分の声を録音して上司の方と一緒に聞いてみました。そして、客観的に自分の声を聞くことによって相手がどう感じるかのを考え、声のトーンや速さを工夫しました。そうしたところ、営業成績がしっかりと取れるようになったことです。

Q.逆に一番たいへんだったことは何ですか?

自分自信のモチベーション管理が大変でした。なかなか成績がでない状態が続くなかで、どのようにやる気を出すかを考えました。そこで、同じことの繰り返しではなく、日々改善方法を実践することで、うまくいかなかった時は何がいけなかったのか?うまくいった時はなにが良かったのか?を考えるようにしました。その結果、解決の糸口を探すことができ、活動を楽しむことができるようになりました。

Q.ミライシップに参加して自分が変化や成長できた点があれば教えて下さい。

目標に対してしっかりと計画が立てられるようになりました。ミライシップでは月の目標、その日の目標を立てて取り組んでいました。それまではなんとなく大雑把に計画をすることが多かったのですが、計画を立てることが習慣化したことで、就活で自分の受けたい会社のエントリーシートをどの会社から書いていくか、いつまでに書けばいいかなど、しっかりと計画を立てることができ、焦ることなく進めて行けるようになりました。

Q.学業との両立はたいへんだったと思いますがどうやって両立させましたか?

学校の授業の日時を集中させて時間を作りました。

Q.あなたが通っている大学を選んだ理由を教えて下さい

経営を学ぶために経営学科がある大学を受けていました。その中で成城大学は学校全体の生徒数も少ないために教授との距離が近いと思って選びました。

Q.大学で学ぶのではなくてミライシップで学ぶメリットは何ですか?

プランを立てて課題を見つけて実践できることだと思います。大学では様々な考え方を学び、ミライシップではプランを実践することで今も今後も必要となってくる課題解決の力を身につけることができると思います。

Q.ミライシップを卒業した後はなにをしていましたか?

他のITベンチャーのインターンシップに参加したり、就活を行っていました。就活ではミライシップで学んだことを活かして活動しました。

Q.大学卒業後のあなたはどんな社会人になっていると思いますか?

困難も楽しんで成果を出せる社会人になります!

Q.ミライシップへの参加を検討している1-2年生へメッセージをお願いします

大学生活は楽しいことばかりだと思います。社会人になっても楽しい毎日を送るためには学生のうちに自分自身のモチベーションの管理や仕事に対しての姿勢を知ることが必要だと思います。そして、自分はなにを楽しいと思うのか、何に対してやる気が湧くのかといったことを理解することが大切だと思います。ミライシップを通して、成長して楽しい人生を送ってほしいです。そして、続けることによって必ず得られるものがあると思うので是非頑張って下さい!

ミライシップの修了式。最後までやり遂げて良かったです!

関連記事

  1. 東島那歩/学習院女子大学 国際文化交流学部 2年
  2. 佐藤捺美/明治大学 法学部 4年
  3. 末吉奈津子/東京学芸大学 教育学部 教育支援課程 3年
  4. 炭元佑介/日本大学 経済学部 3年
  5. 荻沢美法/中央大学 商学部 4年
  6. 田中裕子/慶應義塾大学 商学部 2年
  7. 上田 夢/大正大学 表現学部 4年
  8. 新井哲志/日本大学 商学部 3年
PAGE TOP