プログラム開発室室長の野村尚克が次の2つの学会にて研究発表を行いました。
内容はミライシップの実践から考察するインターンシップの今後の役割と、1・2年生からのインターンシップ体験によって学習意欲を向上させる試みについて。ミライシップがこれまで行ってきたプログラムが、実際にどのような学生が参加し、どのように感じているのかなどについて、会場の皆さまと議論しました。
ミライシップではインターンシップの実践だけではなく、このような研究活動も行っています。引き続き理想的なインターンシップの追求と大学生への新たな教育プログラムを開発して行きます。
<学会>日本インターンシップ学会 第19大会
<日時>2018年9月4日(火)10時40分〜11時10分
<題目>「企業での実践から考察するインターンシップの今後の役割-55大学の学生が参加した『Mirai Ship』のニーズ対応から―」
<会場>香蘭女子短期大学 1号館2階 D会場@福岡県
<学会>初年次教育学会 第11回大会
<日時>2018年9月5日(水)17時00分~17時20分
<題目>『1・2年生からのインターンシップ体験によって学習意欲を向上させる試み -大学1・2年生向けインターンシップ『Mirai Ship』の実践から-」
<会場>酪農学園大学 C1号館 201教室@北海道