参加者の声

星野真名佳/専修大学 商学部 4年

Q.ミライシップに参加した理由を教えて下さい

私は大学2年生になる時に、「あれ?他の学生と比較して劣っているかもしれない!?」と焦りました。
それはこれまであまりアクティブに行動していなく、アルバイトすらも経験したことがなかったからです。そこで、少しでも追いつくためには他の学生があまり経験しないようなことをすることが最善だと思いました。それで大学1-2年生から参加できるミライシップのインターンに参加しました。

Q.ミライシップで一番楽しかったことは何ですか?

これまでの生活では出会えない素晴らしい方たちにお会いできたことです。いま思うと私は似たような人たちとばかり交流して、非常に狭い世界にいたと思います。しかし、ミライシップでは社会人や他大学の学生といった様々な方たちとお会いできるし多様な考えに触れることができて。刺激ももらえてとても楽しかったです。

Q.逆に一番たいへんだったことは何ですか?

やはり電話営業です。なかなか契約を獲得できなかった時はかなり苦しかったです。しかし、周りの方たちは親切で面倒見の良い方が多く、社員さんにアドバイスを頂いたり、契約を獲得している人と自分の録音を聴き比べるなどして勉強しました。そして、そういったサポートしてくれる方たちに応えるためにも頑張ろうとも思いました。その結果、徐々に契約を獲得することができるようになりました。

Q.ミライシップに参加して自分が変化や成長できた点があれば教えて下さい

自ら工夫をして継続できるようになったことです。私はこれまである程度のところまでいけたら満足する性格でした。しかし、成長や成功を得るためには常に努力することが必要で、さらに工夫をすることが大切です。ミライシップでの営業体験では他の学生に負けたくないと思っていましたが、その気持ちがあったからこそこれを学びました。

Q.学業との両立はたいへんだったと思いますがどうやって両立させましたか?

授業は特定の曜日にまとめて、他の曜日にミライシップを入れるようにすることで両立するようにしていました。

Q.あなたが通っている大学を選んだ理由を教えて下さい

高校生の頃からマーケティングに興味がありました。そこでマーケティング学科のある今の大学を志望しました。また私は静岡県出身なのですが、人生の夏休みとも言われる大学生活は一人暮らしをしてみたいと思ったことも、いまの大学(神奈川県にある)を選んだ理由の1つです。

Q.大学で学ぶのではなくてミライシップで学ぶメリットは何ですか?

実践の場があって、アウトプットできるところだと思います。大学ではゼミナールくらいしか学んだことをアウトプットできる場はありません。しかし、ミライシップでは日々インプットとアウトプットの繰り返しなので、たくさんの実践が体験できます。

Q.ミライシップを卒業した後のいまはなにをしていますか?

就職活動が終わったため、現在はアルバイトやこれまで学校に通えなかった分の遅れを取り戻すために、ゼミナールの卒業論文を書くことなどをしています。

Q.ミライシップを卒業した後の残りの大学生活でやりたいことはありますか?

海外旅行や番組観覧、コンサートへの参加などたくさんあります。あとは入社するまでに社会人としてのマナーを身に着けたいと思っています。

Q.大学卒業後のあなたはどんな社会人になっていると思いますか?

私は地元(静岡県浜松市)で就職することが決まっていますが、浜松は東京と違ってゆったりとしいます。そこで数年働いた後は育休をとるなど、ワークライフバランスを大切にして過ごしていると思います。そして故郷に貢献できる社会人になりたいと思っています。

Q.ミライシップへの参加を検討している1-2年生へメッセージをお願いします

参加すると、「同い年なのにこんなにポテンシャル高い人がいるんだ!」、「この人の行動力は凄まじい!」、と思うことがたくさんありました。それほどにミライシップはレベルの高い方がたくさんいる環境です。もし自分に自信がなかったり、成長したいと思うのならば、ミライシップという新たな環境に身を置くのが良いです。きっと新たな自分を発見できると思います。

インターンシップ生でホームパーティーをしました。このイベントを通じて仲良くなりました。

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