プログラム開発室室長の野村尚克が次の学会にて研究発表を行いました。
内容はミライシップでの取組みから大学初年次でのインターンシップの効果の検討を進めるというもの。多くの大学生は大学3年時にインターンシップに参加していますが、ミライシップには主に1-2年生が主に参加しています。このような早期からのインターンシップへの参加を学生はどのように感じ学んでいるのか。長所や課題などを皆さまと議論しました。
ミライシップではインターンシップの実践だけではなく、このような研究活動も行っています。引き続き理想的なインターンシップの追求と大学生への新たな教育プログラムを開発して行きます。
<学会>社会デザイン学会 第1回学術集会
<日時>2017年12月10日(日)14時50分〜15時15分
<題目>「インターンシップを大学初年次で実施する効果の検討-実践型初年次インターンプログラム『ミライシップ』の取組みから-」
<会場>立教大学池袋キャンパス 14号館 D603教室