9月4日より行っていた目白大学メディア学部(東京都新宿区)のインターンシップが18日に終了しました。
同学部は2018年4月に開校した新設学部で、基礎から専門、実践へと段階的に学べるカリキュラムが特長です。
ミライシップでは昨年からインターンシップの受入れを行っていますが、学部の特徴や教育方針などを考慮し、本年度は「A:企画+クリエイティブコース(全10日間)」と「B:企画プロデュースコース(全5日間)」の2つのコースを用意。東京都渋谷区にある映像クリエイティブエージェンシーと共にインターンシップをスタートさせ、コロナ禍の影響から全日程をオンラインにて行いました。
最終日は学生によるプレゼンテーションを実施し、5日間のBコースでは企画提案を、10日間のAコースでは映像提案まで行いました。
本プログラムについてはスタート前から日本インターンシップ学会の研究支部で発表するなど(※リンク)、大学関係者をはじめ、様々な機関からも注目頂きました。
学生への事前事後の調査なども行っていますので、引き続き学会等を通じて社会へ発信し、今後も大学のインターンシップのサポートを行っていきます。